今回アルファロメオ MiToのチョイスにあたり、競合他車で一番迷ったかも知れないのがBMWのMiniです。具体的にはクーパーのカブリオレ。
この写真だと左から2番目のオレンジ色のがミニ・クーパー・カブリオレです。クロタキ的この車のポイントは3つ。
- 優れたデザイン。
- 優れた燃費。
- なんと言ってもオープン!
特に3番目のオープンってのにかなりグラっときましたが、辛くもミトが勝利。その理由は以下。
- デザインはミトの方が好き。
- ミニの方がお値段ちょっとだけ高い。
- ミトの方がレア。
特に3番目、レアさで言うとミトの圧勝です。ミニは新型登場以来ずっと人気で、毎年1万台以上売れています。輸入車ランキングでも常にトップ5以内をキープしており、町で見かけることも非常に多いです。対してミトは(データが無いので推測ですが)昨年は数百台しか出てないはずです。(ちなみに昨年の輸入車ランキング20位はベンツSクラスで2,000台弱。それ以下なのは確実。て言うかアルファロメオ全体で1,800台ほどしか売れてない。→参照:http://www.jaia-jp.org/j/stat/change/)
ミニは売れてるだけあって中古市場にも在庫が豊富でしょうから、トータルでの数はミトと比べものになりませんよね。
新型ミニが出たときは「いつかこれ買おう!」って思ったほど気に入っていたのですが、今となってはその台数の多さゆえか、かつてほど「欲しい」と思わなくなっていました。
でもカブリオレはけっこうレアですからね。そこは迷いどころだったのですが…。
奥様的にはミトが圧勝だったそうなので、実は選択の余地などなかったのかも知れませんが(^ ^;)
あと僕の後輩2人が以前乗っていた(しかも学生時代に)というのも、チョイスしなかった理由の1つかも知れません。だって、ねぇ。
いずれにしてもミトにしたことに後悔の念はいっこもありません!
他にも気になった競合他車がいくつかあるので、また比較記事を書いてみますね。では。
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