飛び石補修(1)タッチペン

ボンネット上の飛び石傷を自分で直してみることにしました！思い切って！

保険は使えるけど、使わない

飛び石によるキズの修理には自動車保険が使えるのですが、

・次年度の等級が据え置きになる（下がらないけど、上がりもしない）

・自動車保険の免責額を5-10にしてるから、最低でも5万円はかかる

以上のことから、保険は使わないことに決定。なお保険使わないと10万円以上かかるみたいです。

全体方針

ネット上では様々な人が補修の方法を説明してくれています。それらに目を通し、自分なりの今回の補修方法を決定しました。もっとも僕やったことないので、実際どうなるかはわかりません(^_^;)。ざっくり以下の通り

１．タッチペン（色塗り）
２．乾燥
３．サンドペーパー磨き
４．クリア塗り
５．乾燥
６．サンドペーパー磨き
７．コンパウンドで仕上げ磨き
８．ワックス

さてどうなることか。

タッチペンをゲット

純正色をゲットしました。塗ってみてわかったのですが、純正色はさすがに色があってます！当たり前か(^_^;)。

アニバーサリーレッドのMito用です

クリアもついてお値段1,500円ほど。欲しい人はディーラーさんに聞いてみましょう。僕はネットで見つけた四日市のディーラーさんから購入させていただきました。迅速におくっていただき感謝です。

飛び石被害の状態

まずは最初の状態がこちら。

すごい拡大してます。

マクロで撮るとキズがすごいですね。

ちなみにこれはシリコンオフした後です。

まずは脱脂

色を塗る前には脱脂が必須！ということでコペン1号時代（だから9年前とか？）に買ったシリコーンオフを使用。

塗ってみた（1回目）

男は度胸。いきなり塗ってみました。線状のキズには爪楊枝とかで塗ると良いそうですが、飛び石ぐらいならば直でいっちゃってOKではないかと。

やっぱ色味はカンペキですね。

この時点でも遠目にはかなり目立たなくなってるような。

たっぷり盛ってます。

ついでにドアの縁も塗ってみた。

以前、お祖母さまを乗せたときに強風も相まって白いカベにガゴーン！となったドアの縁にも塗ってみました。

使用前

使用後

30分ほどすると凹んだ

結構凹むから、厚めに塗って良いとの情報を得ていたのですが、想像以上。すげー凹む(^_^;)。

デコボコがくっきり。色はいいけど。

こちらも。

けっこう盛ったのに。

塗ってみた（2回目）

たっぷり目に

塗って

みました、と。

また凹んだ

さらに30分ぐらい経つと、またこんなに凹みました。

これ、段差なくすのは無理かも。

なんか余計凹んでない？

うーむ。

塗ってみた（3回目）

写真は撮ってませんが、上と同じような感じで再度タッチペンを塗りました。もはや塗るというより、色を置くような感じ。

さてさて、この後どうなることやら。これからしばらく乾燥させて次回は5日後の予定です。ではまた