2011年3月7日月曜日

500Kmでの変化

ミトの慣らし運転は順調にすすんでおります。先日も都内をグルグルと無駄にガソリンを消費しておりました。環境的にはごめんなさいです。

オリンパスPEN E-PL1 M.ZUIKO DIGITAL 17mm f2.8(Picasa+Picnikで編集)
ちなみにバスの時間は終わってます /(^_^;)


ところで距離が500kmを越えたところで、ミトのフィーリングが変化したように感じられました。具体的には軽快になった。気のせい…にしてはとても明確に感じられたので、たぶんなんらかの仕掛けがあったのではと思っているのですが(どうでしょう?)。

当初はNモードにおける過剰なまでに「エコ」なアクセルの味付けに正直「うーん、ずっとこれなの?」と戸惑っていました。とにかくレスポンスが悪い。Nモードはそういうものだと、ある程度は納得して乗ってはいたもののDモードとの、そしてコペンとのあまりの落差に愕然。

ところが500kmを越えた瞬間、ふっ、っと軽くなったように感じられたのです。アクセル・レスポンスもちょっと良くなった。ぴったり500kmでしたよ。

それからはNモードでもさしたる不満を感じていません。確かに「エコ」なアクセレーション(=ふんわりとした加速)ではありますが、まぁ我慢の範囲内です。普段はこれで良いと思えます。

なんといってもトルクが豊かですから!Nモードで2000回転以下でも、ちょっと考えられないくらいの力強さ。コペンにはなかった醍醐味です。上り坂で加速する際でも、下品な踏み込みは一切不要なのがとても良い。トルクだけならS2000よりも上ですからね(笑)。しかも改良後の。

さらにDモードに入れたならもうこれは「じゃじゃ馬」と言っても過言ではないほどのパワフルさ。レスポンスも抜群に良くなります。まだ慣らし中なので2500以上回していませんが、それでも十っ分に速いです!すごいね最近のエンジンは。

速く全快で走らせたいです。そのためにも早く慣らしを終えなければ!そして月末には、おそらく最初で最後の、ミト!筑波デビュー!です!!

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